『ととさん』のロンバケ

双極性障害Ⅰ型の戯言

年に一度のブックトーク

今日は、読み聞かせボランティアが年に一度だけ実施するブックトークの日だった。

普段は一時間目が、始まる前の15分間に各ボランティアが、それぞれの担当クラスで絵本の読み聞かせをする。

月に一度、手間だけど7年目。もう慣れた。

 

ブックトークは、一時間目をまるっと使い、担当者2〜3人で2学年を対象に行う。

2学年、4クラスをいっぺんには無理なので、一時間目の前半と後半で2学年こなす。

我らズッコケ三人組は、今までずっと同じ学年の担当だった。今年は、それに一人を加えて4人で行った。

 

内容は、夏休みに読んで欲しいオススメの本を紹介するのだ。

 

これが、結構、骨の折れる作業だ。

特に高学年になってくると細かい字の本を紹介しなくちゃいけない。

イコール、その本を自分も読まなきゃいけない。

今年は3・4年を担当した。

『ととさん』はブックトークの本を選ぶ頃にちょうど学校に行きたい気分になれなくて、図書室の先生に適当なのを見繕ってもらった。

そしたら3冊も本が届いた。

もちろん、3冊とも読破した。

先に児童向けのレビューを書いてプリントしてもらう為に記事を作る。

もう、みんなAmazonのレビューをそのまま載せる(笑)

『ととさん』もAmazonには、相当お世話になってる。

でも、実際、持ち時間をもらって子ども達に紹介する為にはキチンと読み込んで、その本の特徴や記憶に残るシーンを見つけないと無理。

今回は、3冊のレビューを書いた時にブックトーク当日、紹介する口述書も一緒に作っておいた。

 

ズッコケ三人組の一人は、ブックトークさえなけりゃ、ずっとボランティアを続けるよ。と言うくらい負担の大きい作業だ。

 

今朝、担当の教室に行く時に「何冊、紹介する?」と聞いたらズッコケ三人組はそれぞれ「1冊だよ。」と、もう一人の子は「私は2冊。でも、1冊は今、手元になくて…

え?じゃ、1冊ってことだよね(°▽°)

「『ととさん』今年も頼むね。

ズッコケ三人組は言う(笑)

『ととさん』は、いつも時間調整担当( ̄∇ ̄)

みんなが紹介して、余った時間の間を持たせるのだ。

大体、いつも大幅に時間が余る。

そこからが、『ととさん』の腕の見せ所だ。

ズッコケ三人組の一人なんて、3年前にオススメした本をそのまま使い、口述書も同じ物を使うと言うツワモノっぷり。

今日もたくさん時間が余った。

『ととさん』はジャ◯ネットタ◯タの社員のように喋り続ける(笑)

 

わすれものの森

わすれものの森

 

 

あ〜!これ知ってる!!

はい。知ってる人も知らない人も聞いて〜。一回読んでも何回読んでも楽しい本を紹介するよぉ。

 

おばけ美術館〈2〉妖精ケーキはミステリー!? (ポプラの木かげ)

おばけ美術館〈2〉妖精ケーキはミステリー!? (ポプラの木かげ)

 

 

まずは、この2冊!!

わすれものの森は、忘れられた物は忘れた人を忘れない。ってお話。

主人公は、自分のお気に入りのリコーダーを失くしてしまって、それを探す為に冒険するんだよ。みんなも学校でリコーダーを使ってるよね。この主人公の気持ち…わかるんじゃないかなぁ。

そして、この妖精ケーキの方は、ちょっと女の子向けかな?でも男の子が読んでも面白いと思うよ。10歳以下の子どもにしか見えない不思議があって、ミステリーな作品だよ。

3年間、図書委員をやっていた、うちのムスメもこの2冊は、面白いよ。と言ってたから、間違い無いと思う。私もね、全部、読んできたけどホントに一気に読める面白い本だったよ。

それから、最後にこれ。

 

かぐやのかご (こころのつばさシリーズ)

かぐやのかご (こころのつばさシリーズ)

 

 

これは、うちのムスメは読んだことがない。と言ってましたが、私の今日のイチオシです。 

クラスの男子達に『ヘコキ虫』とか『ヘップリ虫〜!」なんて冷やかされた主人公のサヤカ…本当はオナラをしたのは別の女の子だったんだけど、それを言い出せずに下校します。

下校途中で、いつもは通らない竹の生えた森を越えて帰ります。

なぜなら、家に帰って泣いてしまうとお母さんが心配するから、森の中で大声で泣こうと思ったんだねぇ。

ところが、その森で間も無く80歳になるおばあちゃんと出会います。

サヤカは、そのおばあちゃんと年の差を超えたお友達になるんだよねぇ。

そこにサヤカをからかおうとクラスの男子達が追っかけてやってきました。

そこから…ちょっと本文を読んでみるね。

 

…おばあちゃんが立ち上がり「ぶっ!!」っと

……オレ(おばあちゃん)がペップリ虫だって言うんだべか???

………オメェらは『へ』こかねんか???

…こく(°_°)

……二度と人にヘップリ虫なんて言うんじゃねぇぞ!!

 

(子ども達は1〜6年生、みんなウンコとかオナラの本を読むと喜ぶんだよね)

 

うちにも95歳のおばあちゃんがいて、すごく優しくて大好きです。

みんなもお家におばあちゃんやおじいちゃんがいたりして優しくしてもらったりしてるのかな?

このおばあちゃんも男の子達に本気で怒ったわけじゃないんだよね。

サヤカは、とっても素敵な出会いをしたね。

 

では、これで本の紹介を終わります。

この本が図書室で取り合いになるかも知れないんで、みんな早く借りに行ってください。

 

こんな塩梅だ。

時間いっぱいまで引っ張った(笑)

タ◯タで起用してくんないかな???( ´ ▽ ` )